ほぼ載ってる!-教科書の重要性-
こんにちは!タカです!
さて今回は
世界史の教科書の重要性について
話していきます。
浪人してたことを考えると
「教科書は高校以来使ってない」
そんな人もいるんじゃないでしょうか。
現役生でも
「授業でしか使ってない。。」
「そもそも開いていない。。」
というあなたは要注意です。
世界史は教科書がすべてです!
高校は
文部科学省からの「この範囲を教えてください。」
という学習指導要領にのっとって
授業を行っています。
もちろん、高校で使っている教科書は
学習指導要領に従っているものを使っています。
受験問題も
高校で習ったものがベースなので
教科書に答えが
載っているんです!
世界史が得意な現役性
現役の時ある程度勉強してた浪人生に多いのが
「差をつけるために難しい問題覚えよう!」
という考え方です。
たしかに
教科書の範囲を超える問題を
数問出されることがあるのも事実です。
ただ
その数問のために無駄な時間を割く
のはやめてください。
「世界史で満点をとる」勉強ではなく
「基本、標準問題は絶対落とさない」
勉強をしてください。
まずは前回話した資料集とともに
教科書も必ず持ち歩きましょう。
そして、どんな基本問題でも
自分が間違えたところの
教科書範囲を
見返すクセをつけましょう。
ノートなどは作らなくて大丈夫です。
とにかくひたすら見直してください。
次回は
世界史のアウトプット勉強法
をお教えします。
それではまた!