一問一答だけの勉強でいいの?
どうも!タカです!
さてさて今回の記事は
世界史について話したいと思います。
世界史などの選択科目は
例えばセンターで英、国、世界史
の3科目受験ならば
500点中100点分です。
前回お話したセンター利用は
数点を争う厳しい競争のため
とても重要な科目です。
世界史の点数が思うように伸びない生徒
の特徴として
世界史をやってても面白くない
というのが多い意見かと思います。
「選択科目で
何となく世界史を選んだけど
あんまり興味を持てない。」
興味を持てない理由はなんなのか。。。
一問一答だけの勉強をしている人
多いようです。
特に
現役の時も一問一答しかしてなかったのに
浪人しても同じことをしてるあなた
は要注意です。
誤解してほしくないのは
一問一答そのものが悪いわけではない
ことです。
一問一答を含め、
普段の世界史の勉強であるもの
を使ってほしいのです。
それは資料集です。
世界史というのは
過去に起こった事実であり、
必ず物語があります。
過去に本当に起こったことを
資料集に載っている図やグラフ、写真
とともに覚えれば
一問一答オンリーの勉強より頭に残りやすいです。
いままで淡泊だった世界史という科目が
より色鮮やかなものに見えてきますよ!
まずは世界史で疑問に思ったことを
資料集で見てみましょう。
「へぇー!」
と思うことがめちゃくちゃ載ってますよ!
次回も引き続き世界史について
話します。