文学史は死んでも点数を落としちゃダメ!!
こんにちは!タカです!
さて今回は
古典作品について
お話します。
あなたは
ただ古文の問題を解いている受験生
になっていませんか??
古文の問題というのは
必ずもととなる出典があります。
その出典に関する問題が
MARCHでは頻出なのです。
例えば
文学史が必ず出ます。
立教大学の共通問題でも
文学史というのは頻出なのです。
現役のころ
あなたはどれだけ文学史の勉強をしましたか?
全くやっていないと
毎回一定の点数を確実に落としてしまいます。
逆に意識して勉強をすれば
一定の点数を毎回確保することができるのです!
僕はあなたにそうなってほしいのです。
ただ、
文学史があまり配点の高くない問題
なのも事実です。
文学史に多くの時間をかけても
時間がもったいないです。
ではどうやって勉強すればいいのか。。。
古文の問題を解いたら
毎回出典の成立時期、作者、ある程度の内容
を調べてください。
模試、予備校のテキスト、問題集
何を解いてもです。
出典にの情報というのは文章の最後や
解答にほとんど載っています。
これを
受験期直前まで続けると
同じ出典のもの、見覚えのあるもの
が多くなってっきます。
そうして反復することで
頭に定着させていくのです。
答え合わせをした後に
この作業をサボらず続ければ
時間もかからず古典作品を覚えられるでしょう。
まずは昨日、今日解いた問題の
出典を調べるところからスタートしましょう!
次回は
漢文のお話をしていきます。
それじゃまた!