模試はやったきりにするな!!
こんにちは!タカです!
今回は模試について
お話します。
受験生の中には
「模試なんて本番じゃないから意味ない。」
「見直しをする時間がめんどくさい。。」
と思う人がいるようです。
でも、そんな人は
結局本番の試験でこけてしまう
ことが多いんです。
模試を受けて見直しをすることで
行きたい大学に一歩ずつ近づくのです。
ではなぜ模試はそんなに大事なのでしょう??
それは本番ではないが
本番に一番近い試験だからです。
受験のプロが本気で試験問題を作り
本番さながらの会場も用意され
真剣な受験生が受けているのが模試です。
2018年の10月には
31万人を超える受験生が参加しています。
ほぼ全ての受験生が受けるセンター試験
志願者数は57万人であるため
半分以上がこの模試を受けているのです。
それだけ本番に近い受験者層と
受けるための会場がそろっています。
受けない理由はありません。
そして
この模試を通して
自分の弱点を知りましょう!
毎回の模試が返ってきたときに
答えと照らし合わせて
自分がなぜその問題を間違えたのかを
ノートに記録するのが効果的です。
以前の記事で、ノートは
必要最低限でよいと話しましたが
今回のノートはぜひ作ってみてください!
まずは模試が重要である
ということを覚えておきましょう。
今すぐにでも
直近で受けた模試を探しましょう!
それから間違えた問題一つ一つ
なぜ間違えたのかを考えていってください。
自分がいつも間違えるパターンが見えてきます
次回は
センター対策について
お話しします。
それではまた!