全く見返さないきれいなノートは捨てろ!
どうも!タカです!
さてさて今回は
ノートについて
お話します。
勉強をしていく上で
きれいにノートにまとめるのっていいですよね。
きれいだから見やすいし
何よりも「今日も勉強したな!」
っていう感覚になれます。
そのノートがたまっていくと
自分のこれまでの努力を目に見て感じれます。
こんなことを思っていたのは
現役の時まででした。
浪人を決意してから
自分に一番必要だと感じたのは
実はノートをきれいにまとめることでした。
現役生なら高校の授業の内容、
浪人生は予備校の授業の内容、もしくは自習内容を
きれいにノートにまとめていくのを
毎回1時間かけたとします。
受験期間300日間毎日ノートを作ると
300時間を要します。
1日10時間勉強ではトータル3000時間勉強なので
10%もノート作りに費やすことになります。
単純計算ですがこれだけの割合を占めます。
300時間もかけて作ったノートの知識を
すべて頭に入れるのはあまりにも効率が悪いです。
結論を言うと、、
ノートは必要最低限で大丈夫です。
高校、予備校の授業内容を
授業中にノートにまとめるのは
集中するために良いことです。
ただし自習として同じような内容のノートを作る
のは今すぐやめましょう。
自習用のノートでお勧めするのは
自分が何回も間違えた問題のみをまとめたノート
模試用のノート(次回の記事参照)
くらいです。
どうしても作りたいとしても
1週間に1時間以上は必ず見直すことができる量
が望ましいです。
復習ができないノートは無駄だと思ってください。
まずは自分が無駄な作業をしていないか
振り返ってみてください。
もしもしていたら、、、
今すぐやめてください。
そのノートを捨ててしまっても大丈夫です。
次回は
模試についてです
では!