世界史で模試の時間を有効に使う方法
こんにちは!タカです!
今回は
模試などで使える
アウトプット勉強法を教えます。
模試を何回か受けたことのあるあなたは
世界史で時間が余りすぎて寝る。
でも世界史の点数はいいわけではない。
という経験はありませんか?
模試でも本番の入試でも
だいたい選択科目の時間配分は60分です。
僕はあることを意識し始めてから
全く長いと感じなくなりました。
あなたも意識さえすれば
時間余るのに点数伸びない
受験生から
時間を有効的に使って高得点とる受験生
へと変われます。
それはアウトプットです。
本を読んだり授業を聞くのがインプットに対し
話したり書いたりするのがアウトプットです。
要は脳に蓄積した情報を
外に出すのです。
脳科学では
記憶効率を上げるには
インプット3:アウトプット7
が黄金比
と言われるくらい重要視されています。
このアウトプットを模試に活かしましょう。
これはあるマーク模試を解いた僕の問題用紙です。
答えをただ丸で囲むだけでなく
他の解答はどこが間違いなのか
また正答の補足情報なども書いています。
自分が以前インプットした知識を
模試でいっきにアウトプットするんです。
ポイントはあやふやな知識でもとにかく出すことです。
この画像でも③に書き込んだ情報は間違ってます。
解説を見て自分はどんな勘違いをしてたのか
納得すればそれで大丈夫です。
全部とは言いませんが
時間の許す限り知識をアウトプットしましょう!
はじめは間違ってる箇所に線を引く
ことからでかまいません。
無駄な時間を過ごす受験生から
模試の経験を本番に活かせる受験生になれます。
次回はちょー重要な
ノートについて
お話します。
また会いましょう!